2012年10月29日月曜日

あなたしか知らない!ベッドパートナーの病気のサイン

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あなたのベッドパートナーは「いびき」をかきませんか?

「いびき」は自分で気づくことができません。ほとんどの場合、第三者(ベッドパートナー)からの指摘で知ることになります。

「いびき」は、睡眠中に空気の通り道の気道が狭くなり、息をするときにそこ(狭くなった気道)が振動することにより発生する音です。「いびき」をかくということは、睡眠中に気道が狭くなっていることを示しています。


では、睡眠中に「息が止まる」ことはないでしょうか?


これは、睡眠時無呼吸です。
文字通り睡眠中に息が止まる状態ですが、これによって日常生活に様々な障害(症状)を引き起こすものを睡眠時無呼吸症候群と言います。


2003年2月26日、新幹線の居眠り事故(オーバーラン)で注目を集めた『睡眠時無呼吸症候群』。太ったヒトに多いと思われがちですが、それは間違いかもしれません。


あのためしてガッテンでは「日本人の8割が危険!」と睡眠時無呼吸症候群はとても身近な病気と紹介されています。


みなさんも実は睡眠時無呼吸症候群かも?


そんな身近な「睡眠時無呼吸症候群」ですが、意外と知られていないのも事実です。どんな病気なのか?原因は?症状は?放っておいたらどうなるの?治療は?などなど。


そういった疑問を解決するべく今後、数回にわたり睡眠時無呼吸症候群について投稿していきたいと思います。


興味がある方は、ぜひ御覧ください。
毎日ブログの更新を目指していますので、次回は明日に・・・



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